42歳の高齢妊婦の日記始めました

42歳の高齢妊婦 

人生山あり谷あり。元々のんびりやでマイペースな私ですが、それなりに頑張って生きてきて、気がついたらはや42歳であります。

2025年2月で42歳になった主婦でございます。

この度第二子を妊娠中。42歳の誕生日を迎えた頃に14週になりました。

絶賛つわり中です。辛いです。

妊娠発覚したのは3歳の娘の一言

妊娠が発覚したのは2024年の12月の中頃でした。その年の夏に大切な愛犬を亡くしてしまい。娘も私もペットロスになっていました。特に娘はまだ3歳なので理解が追いついておらず。いつも一緒にいた愛犬がいない、いない。と泣いていました。そんな中、2人目がいたら…。なんて夫と話しておりました。さらに、『こういう時って輪廻転生わんちゃんがまた一緒に生活したいって戻ってくるらしいよ。妊娠できるかもよ!』なんてそそのかしてくる人もいました。(ちょっとそれいいなと思ったのは確かです)

しかし、年齢が年齢。私はもう42になろうとしており、夫は50歳。流石に医療に頼らないと妊娠は難しいのではと話していたところでした。

そんなある日のことでした。

急に娘が夜寝る前に泣き出したのです。

『アタシ、おねえちゃんになりたくないの。アタシもママのおなかにはいりたいの。』

なんていうのですよ。私は何を言ってるのか???と思ったくらいで特に気に留めていませんでした。それから何日かたち、胃腸の具合が悪くなりました。

ちょうどその頃、娘の授乳などもあってしばらくやめていたコーヒーを解禁したばかりでした。久しぶりのカフェインで刺激が強いのかなー?くらいにしか思っていませんでしたが。

まあ、気持ち悪いし、吐くわ、吐くわ…。

そこでふと。


おや?そういえば生理がまだきていないような気がする。


とふと思いました。(普段あまりちゃんと記録をつけていないので、大体なのですが)

まさかね。なんて思いながら、一応妊娠検査薬を買って家に帰ったのでした。

まさかの陽性

自分の中では、妊娠ではないということを証明するための検査でしたが、結果はとってもはっきりとした妊娠陽性でした。

妊娠検査薬


トイレの中で、びっくり仰天です。

びっくりしすぎてパニック状態でした。ちょっとハイにもなってたかも。嬉しい?驚き?不安?のようななんともいえない感情が渦巻きます。

冷静な夫の反応

夫はというと、どうやら結果が受け入れられなかったらしく。病院の先生に言われるまではまだわからないから!という感じで、ほぼ耳を塞いでいる状態でした。

確かに、今まででも生活費の高いアメリカでいつ仕事を失ってもおかしくない状況で娘1人育てるのも必死な状態なのに、そこにさらに増えるわけであります。彼はとてもプレッシャーを感じたようでした。

さらに私も高齢なこともあり、もしもを考えて冷静に対応してくれていたのかもしれません。

42歳高齢妊娠の日記

というわけで、今回の妊娠の日記をこのブログで記録していけたらなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
第一子の娘のことも思い出しながら書いていこうと思います。


コメント